Q: はじめまして。CLUB JPOのメールを拝見させていただいてやってまいりました。慶長さんのホームページは大変意見交換が活発でその内容の充実振りに感激しているところです。
Q&Aコーナーの医学部とWHOのところを特に興味深く読ませていただきました。というのも、私は現在医学部3年生で、大学入学前からWHOに興味を持っていました。その気持ちは今も変わっていません。1つ質問がありまして投稿させていただきます。私は予防医学、その中でも医療行政(医療・保健分野の政策アドバイス等)に関わっていきたいと考えています。自分の情報収集力の無さのせいか、その勤務実態とでも言うべきものが見えてこず困っております。医療行政と一言にいってもその仕事の内容(医療・保健分野の政策アドバイスの他には?)や勤務地(その分野の人は基本的にはジュネーブの本部で働くのか、それとも各支局にいることの方が多いのか?)やWHO内の他の仕事(例えば新興感染症発生の際に派遣される専門家チームや特定の感染症撲滅チーム)の人々との関わり(アドバイスを送る、実際に行動を一部共にする、一切関わらない?)などを是非知りたいので、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら御教示頂けると幸いです。参考となるサイトでもいっこうにかまいません。よろしくお願いします。(ゆうた)
A: WHOのtoffeeです。医療政策のアドバイスのほかには何をするのかというご質問ですが、一国の政策アドバイスをするって大変なことだと思いませんか?どんなにエビデンスを集めて分析しても完璧なアドバイスはできませんし、大変難しいことだと感じています。勤務地は本部の場合もありますし、地域や国の事務所の場合もあります。ケースバイケースです。WHO内の人的ネットワークは幅広くあります。
ちなみに、私には医療行政という言葉はあまり馴染みがありません。医療政策のほうが一般的では?それとも違う意味なのでしょうか。。。あと、予防医学の中の医療行政とは具体的にどういったことをイメージされていますか?私のイメージでは医療政策の一つに予防があるような。。。(つまり逆)あと、予防医学とは感染症の予防?それとも非感染症?逆に質問ばかりですみません。斜め読みで回答していますので、勘違いなどあったらごめんなさい。会議の時間です。ではまた。(toffee) |