Q: 待遇や給料に関する質問は色々見ましたが、具体的な金額やレンジが答になかったように思います(ミスっていたらごめんなさい)。そこをずばり聞きたいです。勿論経験によると思うのですが、世銀は国連のように給料体系の表など発表してないですよね?私が狙ってるのはIFCやADBのインベストメントオフィサーです。MBAから直接リクルートされることが多いようですが(IFCではGTTと呼ばれている)、平均的に5年くらいの民間での経験がある人を対象にしています。彼らは一体初任給でどれくらいもらっているのでしょうか?アメリカで民間企業からオファーをもらうと、大抵の人がお給料の交渉をします。世銀に対してこのような交渉をするのは非常識なのでしょうか?(ゆ)
A: ゆさん、非常識かどうかは分かりませんが、オファーを貰う前に給料の交渉をする人はそうはいないでしょう。オファー後の交渉も少ないような気がします。金額については、自分の給料なら知っていますが、他人の給料のことは知らないので具体的には書きようがありません。一般的には、その人の学位や経験、年齢、家族構成、勤務地、雇用形態、ポストによってかなりの幅があるし、それが毎年変わるのですから、「IFCのインベストメント・オフィサーがいくらもらっているか」というだけでは、答えられません。誤解を招いてもいけませんので、給料については直接IFCの人事にお問い合わせください。返事が来るという保証はできませんが。(慶長)
Q: 慶長さん、クリスマスにお返事ありがとうございます。以前アメリカで働いていたのですが、オファーの段階でお給料のネゴをしなかったら、かなり痛い目にあったことがあるので(ネゴをするのが当たり前という前提で出せる金額より低めに設定してあったというのが、入社後同期との会話で判明)、心配で質問してしまいました。色々調べた結果、2001年に出版された本に5年から10年の経験で、手取り6万5千ドル〜10万ドルだと書いてありました。手取りでこれだけもらえるって、かなり高いですね。勿論投資銀行で働いている人たちはこの倍くらいもらっている人もいるのでしょうけど、ちょっとびっくりしちゃいました。ネゴもあまりしないようですね。勿論仕事に対する情熱は大切ですが、ボランティアをしているわけではないし、これからの人生設計を考えて、お給料レベルをしっかり見据えるのは悪いことではないと思っています。開発の世界には色々仕事があるし、全て条件を目の前に出した上で(自分がどれだけどの分野で貢献できるかということも含めて)最善の選択をしていきたいです。(ゆ)
A: ゆさん、給料の手取り額はともかく、ワシントンは家賃もかなり高く、世銀グループには本部勤務なら家賃補助は一切ありません。ただ、手取額だけを比べてもほとんど意味がないでしょう。それ以外のフリンジ・ベネフィット(これも最近、かなり減少傾向ですが)や、雇用の安定度(これはかなり低いかも)、休暇の多さ、研修など自己研鑽の機会などなどを総合的に判断して自分にとって最善の選択をするべきなのでしょうね。でも、やっぱり職業選択で一番大きいのは、自分がやりたいことができるかどうかだと思いますよ。では、今後ともよろしくお願いします。(慶長)> |