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  ドイツ (November 2004)



ミュンヘンでソーセージ三昧 (2004/11/06)


 ドイツのミュンヘンに来ています。と言ってもワシントンから南アジアへ行く途中のストップ・オーバーで、一泊だけの滞在です。ミュンヘンはワシントンより大分寒いですね。今日の最高気温は5℃か6℃だったそうです。街を行く人々は既に真冬のような服装で、厚手のコートにマフラーをして毛糸の帽子をかぶっている人を何人も見ました。

 ミュンヘンと言えば、ビールとソーセージ。今晩の夕食はバイエルン料理のレストランで、ビール片手にソーセージを何本もやっつけました。付け合せのキャベツの酢漬けも旨かったです。




ミュンヘンの白ビール (2004/11/07)


 ミュンヘンのビールと言えば、水色のラベルの「レーベンブロイ」が有名ですよね。でも、今回飲んだのは、地元でよく飲まれているという「フランツィスカーナー」というビールです。このビールは「weissbier」と呼ばれる種類のビールで、直訳すると「白ビール」となります。なるほど、普通の透明な黄金色のビールに比べたら、若干ですが白濁しているように見えます。味の方は、まったりとコクがあり、それでいてシャープな味わいでした。0.5リットルの細長いグラスで二杯いただきました。グビッ。




ミュンヘンを時速180キロで飛ばす。 (2004/11/27)


 今回の出張で経由したミュンヘンの写真で、いくつか紹介していないものがありました。それらを掲載するために、今日と明日は「ミュンヘン通信」を復活させようと思います。

 実は、ミュンヘン市内から空港まで乗ったタクシーで、とても恐い思いをしました。僕が乗っていたタクシーは、空港へ続く高速道路に入るやいなや猛スピードで飛ばしたのです。スピード・メーターを覗き込むと、時速170キロから180キロも出ていました。時速180キロというと、たった一秒マバタキしただけ50メートルも進みます。要するに、ほんの一瞬の気の緩みが大事故につながる速さです。おまけに運転手の携帯電話が鳴り、彼は平気で運転しながら受話器を耳に当てて話し始めました。僕は万が一に備えて、思わず後部座席でシートベルトを締めたのでした。

 それにしても、あれがドイツの有名なアウトバーンという高速道路でしょうか。制限速度は130キロと書かれていましたが、そんな制限はお構いなしに飛ばしている車が多かったようです。ちょっとしたジェットコースターに乗るよりもはるかに恐くて、冷や汗モンでした。ちなみにこのミュンヘン空港へと向かう高速道路の近くには、2006年にドイツで開催されるサッカー・ワールド杯のための、新スタジアムの建設が進んでいました。

ミュンヘン市内の博物館ミュンヘンの平和のエンジェルミュンヘン市庁舎



知らない街の歩き方 (2004/11/28)


ミュンヘンのニンフェンブルグ宮殿 知らない街に来ると、僕はまずダウンタウンを一時間か二時間くらい歩き回ることにしています。街並みを眺めたり、行き交う人々に紛れたり、公園で佇んだり、時にはスーパーマーケットやカフェにふらりと入ってみたりします。そうすることによって、できるだけその街独特の色や匂いや雰囲気を感じ取ろうとするのです。まあ最近は治安上、一人で歩き回らない方がいい場合もあって、時と場所次第ですが。

 その後に時間があれば、タクシーの運転手と交渉して、一定金額で数時間かけてその街の名所や観光スポットに連れて行ってもらいます。ミュンヘンでもタクシーに100ユーロ払って、4〜5時間の専属案内をしてもらいました。たまたまホテルの前から乗り込んだタクシーの運転手が女性だったので、ちょっとラッキーでした。彼女はハンガリーからの移民だと言っていましたが、ブロークンな英語で一生懸命に俄かガイドを務めてくれたのです。

 観光バスで周るシティ・ツアーなどもよくありますが、僕はそういうのが苦手です。もっと見たいと思うスポットでも集合時間を気にしなければいけないし、つまらないスポットでも他の客がバスに戻るまで待たなければいけないからです。少し高くついても、自由度の高いタクシー観光の方がいいのです。ミュンヘンで印象に残ったのは、何と言っても「ニンフェンブルグ宮殿」でしょう。荘厳な建築物と広い庭園の調和は目を見張るものがありました。




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